喪中はがき.com編集部|最終更新:2026年5月
喪中の範囲が確認できたら、はがきを準備しましょう
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| 続柄 | 親等 | 喪中の有無 | 服喪期間の目安 |
|---|---|---|---|
| 配偶者(夫・妻) | 0親等 | ● 喪中 | 12〜13か月 |
| 父・母 | 1親等 | ● 喪中 | 12〜13か月 |
| 義父・義母(配偶者の父母) | 1親等(姻族) | ● 喪中 | 12〜13か月 |
| 子供(息子・娘) | 1親等 | ● 喪中 | 3〜6か月 |
| 祖父・祖母 | 2親等 | ● 喪中 | 3〜6か月 |
| 兄弟・姉妹 | 2親等 | ● 喪中 | 1〜3か月 |
| 孫 | 2親等 | ● 喪中 | 1〜3か月 |
| 配偶者の祖父母(義祖父母) | 2親等(姻族) | △ 状況による | 1〜3か月(同居の場合) |
| 兄弟・姉妹の配偶者 | 2親等(姻族) | △ 状況による | 1〜3か月(同居の場合) |
| おじ・おば(両親の兄弟姉妹) | 3親等 | ✕ 一般的には喪中にしない | — |
| いとこ(従兄弟・従姉妹) | 4親等 | ✕ 喪中にしない | — |
※服喪期間はあくまで目安です。気持ち次第で判断して問題ありません。詳細は続柄別詳細一覧表もご参照ください。
親族が亡くなった場合、「どこまでの続柄が喪中になるのか?」「喪中の期間はいつまで?」と悩む方は多くいらっしゃいます。祖父母の場合は喪中にすべきか、義父母はどうなのか——喪中の範囲は故人との続柄によって変わります。
このページでは、喪中として判断するべき続柄の範囲と服喪期間の目安を、一覧表をもとにわかりやすくご説明します。
一般的には故人との関わりの深さや本人の気持ちによるのですが、一親等(両親、配偶者、子)と、二親等(兄弟姉妹、祖父母、孫)まで出します。
しかし、最近では一親等(両親・配偶者・子・配偶者の両親)と、二親等の兄弟姉妹までは、出す方が多いようですが、二親等の祖父母の場合は喪中はがきを出さない方が増えてきています。
また、3親等以上でも同居をしていた場合や親しい間柄の場合は、喪中にする場合があります。
そもそも喪に服す行為というのは気持ちの問題であり「自分にとって大切な身内を失い悲しみが深いため、祝い事を行う気持ちになれないので年賀状を送るのも失礼させて頂きます。」という意味なので「何親等だから喪にふくさなければならない」という事はありません。
下記の早見表(親等数の図)をご覧ください。一般的に色がついている親等が喪中の範囲となります。

※配偶者の祖父母・兄弟姉妹の配偶者(2親等姻族)は同居の場合は喪中が一般的(△)
親等とは、親族関係における距離、つまり近さ・遠さを表すものです。1親等、2親等など数字であらわされ、数字が小さいほど親族関係は近くなり、数字が大きくなると親族関係は遠くなっていきます。
親等で表すのは、本人の血族(けつぞく)と姻族(いんぞく)に限られています。
血族(けつぞく)とは、本人と血の繋がりがある親族(自然血族)のことです。一方の姻族(いんぞく)とは、本人の配偶者の血族のことです。
配偶者には、親等が割り振られていませんが親等において配偶者は、本人と同列に扱われるという事を覚えておきましょう。
喪中はがきは誰に出せばよいのか?という疑問が出てくると思いますが、あくまでも一般的なケースを想定してお伝えいたします。喪中はがきを出す範囲については、お住まいの地域のしきたりや故人との関係性、状況によって異なりますのでご了承ください。
喪中はがきを出す相手として「年賀状の交換をしている方」には出しておきましょう。喪中はがきは「新年の挨拶を控えることに対するお詫び」ですので、毎年年賀状をお送りされているのであれば出しておきましょう。
次に、葬儀に参列していただいた人にも喪中はがきを送るのがマナーとされています。芳名録などに記載されている住所を元に漏れなく送っておきましょう。
それ以外にも、会社やプライベートで新しくできた友人や知人にも送るようにしましょう。相手はあなたが喪中だということを知らずに年賀状を作成することがあるためです。しかし、プライベートな関わりがほぼ無いような浅い間柄であれば出す必要はありません。
配偶者、父母が亡くなられた場合、12ヶ月〜13ヶ月を喪中とするのが一般的です。しかし、期間に関係なく心情的に新年をお祝いする気持ちになれないときは、喪中とすることもあります。
また兄弟姉妹の服喪期間は90日とされており、亡くなられてから3カ月以上経過している場合は、喪が明けたととらえ、年賀状を出されても問題ないと思います。
これもあくまで目安ですので、お正月を祝う気持ちになれないということでしたら、喪中にされてもよいと思います。
| 親等 | 本人(差出人)から 見た関係 |
続柄の表記例 | 服喪期間 の目安 |
|---|---|---|---|
| 0親等 | 夫 | 夫、主人 | 12か月~13か月 |
| 妻 | 妻、家内 | ||
| 1親等 | 父 | 父、実父、義父 | |
| 母 | 母、実母、義母 | ||
| 配偶者の父母 | 父、母、義父、義母 | ||
| 子供 |
長男、次男、長女、次女 |
3か月~6か月 | |
| 2親等 | 両親の親 | 祖父、祖母 | |
| 配偶者の祖父、祖母 | 義祖父、義祖母 | ||
| 孫 | 孫、孫息子、孫娘 | 1か月~3か月 | |
| 兄弟、姉妹 | 兄、姉、弟、妹など | ||
| 配偶者の兄弟、姉妹 | 義兄、義弟、義姉、義妹 | ||
| 3親等 | 配偶者の祖祖父、祖祖母 | 義祖祖父、義祖祖母 | 喪中にしない |
| 両親の兄弟、姉妹 | 伯父、伯母、叔父、叔母 | ||
| 両親の兄弟、姉妹の配偶者 | 伯父、伯母、叔父、叔母 | ||
| 兄弟、姉妹の配偶者 | 義兄、義弟、義姉、義妹 |
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喪中の範囲が分かったら、次は喪中はがきの文例もチェック。続柄ごとに書き方をまとめています。
文例を見る →祖父母は2親等にあたるため、一般的には喪中とします。ただし上の表の通り、服喪期間の目安は3か月〜6か月です。近年では祖父母の場合に喪中はがきを出さない方も増えてきており、故人との関係や気持ち次第で判断して問題ありません。
いとこは4親等にあたり、一般的には喪中とはしません。同居していた場合や非常に親しい間柄であった場合は例外的に喪中とすることがありますが、標準的なマナーとしては喪中はがきを出す必要はありません。
配偶者の祖父母(義祖父母)は姻族の2親等にあたります。同居していた場合や親しい間柄であった場合は喪中とすることが一般的です。同居していない場合は喪中はがきを出さないことも多く、周囲の状況や地域のしきたりに合わせて判断するとよいでしょう。
喪中はがきを出していたにもかかわらず年賀状が届いた場合でも、相手を責める必要はありません。松の内(1月7日)が明けてから、「寒中見舞い」として喪中であった旨とお礼を伝えるのが一般的なマナーです。
喪中期間は慶事・祝い事を慎む期間とされています。お正月飾り(門松・しめ縄)や年賀状のやり取りは控えるのが一般的です。初詣については神社参拝を控える考え方もありますが、お寺への参拝は問題ないとされています。地域や宗教によっても考え方が異なりますので、ご家族とよく相談してください。
兄弟・姉妹の配偶者は姻族の2親等にあたります。同居していた場合や特に親しい間柄であれば喪中とするのが一般的です。同居していない場合は喪中はがきを出さないケースも多く、故人との関係性や地域のしきたりに合わせて判断してください。なお、喪中はがきの差出人名には「義兄」「義弟」「義姉」「義妹」のいずれかを記載します。
2親等の服喪期間の目安は続柄によって異なります。祖父母は3か月〜6か月、孫・兄弟姉妹・配偶者の兄弟姉妹は1か月〜3か月が一般的な目安です。ただしこれはあくまで慣習上の目安であり、気持ちが落ち着かない場合は期間を問わず喪中としても問題ありません。
おじ・おばは3親等にあたるため、一般的には喪中にしないことが多いです。ただし同居していた場合や非常に親しい間柄であった場合は、喪中とするケースもあります。3親等は「喪中の範囲か否か」の判断が分かれる続柄ですので、故人との関係性と気持ちに応じて判断してください。
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